こんにちは。産後ヘルパーの安原です。
昨日、事務所に立ち寄ったヘルパー髙野からこんな話を聞きました。
「お客様が助産師さんに泣かされたんです！」
「どうして？うそでしょ～？」
詳しく聞いてみると…
小さめで産まれた赤ちゃんを心配していたママが
助産師さんの訪問を依頼したそうです。
助産師さんは赤ちゃんの体重とママの母乳の出を確認して
「ぜんぜん飲めてない。もっと飲ませなきゃ」
「体重、退院時から全然増えてないですよ」
「お母さん がんばらなくちゃ！」
不安な顔のママに向かって、厳しい口調で心配な話をどんどんしたそうです。
聞いていたヘルパーは 「ママ、泣いちゃうかも…」と思い、そばに寄ると
ママの目から涙が溢れました。
「大丈夫。赤ちゃんもママもこんなにがんばってるんだから！」
ヘルパーは必死で声をかけたそうです。
その様子を見た助産師さん、あわててフォローしたそうですが…
その場は、とても険悪なムードがただよっていたそうです。
ヘルパーは、私に向かってすごい剣幕で怒っていました。
「あんな言い方、許せない！赤ちゃんの成長はみんな違うのに。
ママがかわいそう。毎日、一生懸命授乳して、搾乳してがんばってるのに。
まだ生後10日もたってないのに、上手に飲めるわけないじゃない！」
怒っているヘルパーを見て、私は嬉しくなりました。
「私が産後ママだったら、この人に来てほしい」
そう思えたのです。
まるで自分の家族を守るかのようにお客様に接するヘルパーは
わが社の自慢です♡♡♡
産後ヘルパーは産後ママの最大の味方ですから♡♡♡
産後ヘルパー株式会社
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