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メディア掲載受賞歴

慶應義塾機関誌『三田評論』の【時の話題:日本の出産を考える】に掲載されました。

産前産後のママのみなさま
こんにちは。
産後ヘルパー株式会社の明ちゃんです。

 

慶應義塾機関誌『三田評論』から執筆依頼を受けて、

【時の話題:日本の出産を考える】に「産後ケアでママと家族を幸せにする」が掲載されました。

 

以下は慶應義塾機関誌『三田評論』のオンライン版です。

https://www.mita-hyoron.keio.ac.jp/featured-topic/2025/03-2.html

以下は、原稿の一部分です。

筆者は、2009年に産後ケアの先進国であり母国でもある韓国で第1子を高齢出産し、先進的な産後ケアサービスを利用した。当時、日本には韓国のような産後ケアサービスがなかったからである。韓国では、2009年から産後ケア訪問サービスや産後調理院(産後ケア宿泊施設)が本格化し、国の補助もあり、産後ケア利用率は現在約90%を超えている。一方で、日本は圧倒的に遅れていた。そこで、筆者の辛い産後経験から、1人でも多くの産後女性の役に立ちたいという思いから、日本市場にフィットした産後ケアサービスを開発し、2014年に創業した。

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以下は、弊社の産後ケアサポートを受けた顧客のリアルな声である。「初産の時はワンオペ育児で、不安や強い緊張感、孤独を抱えて辛かった思い出しかないので、2人目はこんなにも幸せな産後を過ごすことができて感激しています」、「母体がボロボロでとても赤ちゃんの世話をこなせる状態ではありませんでしたが、産後ヘルパーさんが母体のケアのみならず、食事や家事、そして赤ちゃんのお世話もしてくださったおかげで、一番大変だった時期を乗り越えられたと思います」。

以上は多くの顧客の感想の一部抜粋ではあるが、産後において「心のこもったサポート」は必須であり、それにより産後女性をはじめ、周囲の皆が幸せになると実感している。

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産後女性の急速な心身の変化や産後の不調が生じることはすでに述べてきたが、高齢出産の増加により、その状況が加速していくことは明白である。正しい産後ケアの知識を社会全体が身につけ、産後ケアを広く利用し、産後女性の心身のケアとともに、産後うつや産後クライシスなどの社会問題を解決することが急務である。そして産後も安心して暮らし、子育てができるサポート体制が強固になれば、少子化に歯止めをかけ、健康かつ健全な家庭環境をつくることができ、ひいては日本の成長発展の基盤となるであろう。

 

産後ケアアンケート結果はです.

https://sango-helper.co.jp/voice/

 

実家の母親の愛情を込めた
日本初「訪問型」産後ケアサービス
4,500名以上の産後ママとご家族に『笑顔』と『安心』を届けて、おかげさまで創業11年目です。

産後へルパー株式会社
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