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会社概要
Message代表挨拶
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2009年韓国で出産。韓国では一般的な産後の女性の心と体の回復を目的とした産後ケア専門施設と産後ケアヘルパーによるサービスを利用しました。その環境とケア内容にとても感動!
しかし帰国後、思いもよらないトラブルがまっていました。それは「育児・夫の世話・家事」。
産前、自分では上手くこなせるものだと思っていたのですが、実際は大間違い!!!初めての育児で自問自答の繰り返し、誰にも相談もできない環境、精神的に追いつめられていく毎日、さらに36歳の高齢出産による肉体的な疲労、職場復帰へのあせり、色々なものが重なってしまい、ついには睡眠障害、鬱病の症状に。しかし同時にわたしの中に強い信念が…「私ように悩んでいる産後の女性はたくさんいる! どうにかしなくては!」
そんな思いから生まれたのが産後ヘルパー株式会社です。「韓国の産後ケア=産後の女性の心と体のケア」に加え、母親としての心構え・育児に対する不安を取りのぞき、産前よりもさらに美しい女性になれるように応援するサービス。
産後ヘルパー株式会社は産後の女性を一生懸命応援していきます!代表取締役
明 素延
わたしたちが描く未来
=女性が過ごしやすい社会
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日本の女性のために。日本の未来、あかちゃんのために。
日本の明るい将来のために。
「産後ヘルパー株式会社」はソーシャルビジネス(SB)として子育て支援・女性雇用創出等を通じた地域活性化につなげることを目的としています。- 女性が働きやすい環境実現!
- 赤ちゃん産みやすい社会実現!
- 育児と仕事が両立できるようにサポート
代表略歴
2002年 | 韓国から日本留学 |
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2003年 | 横浜国立大学経済学部研究生入学 |
2005年 | 慶應義塾大学大学院商学研究科修士課程入学(計量経済学専攻) |
2007年 | 同大学院修了 慶應義塾大学大学院商学研究科博士課程入学(商学専攻) |
2012年 | 慶應義塾大学大学院商学研究科博士課程 単位取得退学 |
2008年 4月 | 慶應義塾大学産業研究所共同研究員 2014年3月31日まで |
2010年 5月 | 慶應義塾大学商学研究科助教 2013年3月31日まで |
2011年 4月 | ECC外語学院 非常勤講師(韓国語) 2014年3月31日まで |
2013年 3月 | 「研究テーマの変更:少子化と経済-産後ケア」~現在に至る |
2013年 9月 | 韓国女性教育開発院「産後管理士」(修了証 第1309-1758号:資格番号13-09-00409)取得 |
2014年 2月 | 日本で「産後ヘルパー株式会社」を設立 資金の一部は、政府の平成24年度創業補助金(地域需要創造型起業・創業) |
専務取締役 中小企業診断士
高久 広(たかく ひろし)
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飲食店業界にて調理やバーテンダーを経て、イベント・芸能・広告業界に従事した後、1998年に鎌倉にて手打そば店を開業。その後、2003年から中小企業診断士としてこれまで2,000社以上の創業や中小企業の経営支援をしてきました。
公益財団法人神奈川産業振興センターのインキュベーションマネージャーに従事していた2014年、当社代表の明が創業者としてインキュベーションルームに入居し、それから5年以上にわたり成長支援をしてきました。産後ヘルパー株式会社の名付け親は高久です。
ところが2018年秋に当社にとって極めて遺憾な事件が発生しました。それは、当社の正社員だったYがまったく同じサービスをパクって提供する会社を設立し事業を開始したという事件でした。当社がお客様の声を聞き試行錯誤をしながらつくってきたビジネスモデルを何の努力や苦労をせず盗むいう最も汚い最低な行為を絶対に許すことができませんでした。また、そのような醜い会社やサービスにお客様が引っかかってしまうことは絶対にあってはならないという思いが強くなりました。
そして、産後ヘルパー株式会社を守らなければならないという使命感と、スピードアップして事業を成長させたいという明代表の意向を受けて、2019年春に取締役として経営に参画することになりました。今後はさらに、産後ママのため、家族の幸せのため、そして社会のために尽くして参ります。
Company会社について
社 名 | 産後ヘルパー株式会社 |
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設 立 | 2014年2月4日 |
資本金 | 1000万円 |
代表取締役 | 明 素延 |
専務取締役 | 高久 広 |
従業員数 | 45人(2023年11月現在) |
本社 |
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東京秋葉原支店 |
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大阪営業所 |
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名古屋営業所 |
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info@sango-helper.co.jp | |
URL | https://sango-helper.co.jp |
所属団体 |
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連携・支援団体 |
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主要取引銀行 |
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法人・団体の福利厚生採択
- 神奈川県厚生福利振興会レク券採用(県職員向け福利厚生)
【ビジネスコンテスト受賞歴】
- 平成31年度 第8回ウーマンズビジネスグランプリ2019in品川
オーディエンス賞 受賞
<詳細はこちら> - 平成30年度第113回かわさき起業家オーディション
かわさき起業家優秀賞、日本起業家協会賞、かわしんビジネスチャレンジ賞受賞
主催:公益財団法人 川崎市産業振興財団
<詳細はこちら> - かながわビジネスオーディション2015 「奨励賞」・「神奈川県中小企業診断協会賞」受賞
主催:神奈川県、公益財団法人神奈川産業振興センター
一般社団法人神奈川ニュービジネス協議会、株式会社ケイエスピー
一般財団法人日本起業家協会、公益財団法人起業家支援財団
<詳細はこちら>
【支援プログラム認定】
- 2022(R4)年度神奈川がんばる企業エース認定
主催:神奈川県
<詳細はこちら> - 神奈川なでしこブランド2015 認定
主催:神奈川県県産業労働局労働部
<詳細はこちら> - 神奈川がんばる企業 2017 認定
主催:産業労働局中小企業部
<詳細はこちら>
メディア掲載
- 2023年6月 神奈川産業振興センター(KIP)「サポートかながわ」
神奈川がんばる企業2022エース認定 - 2023年2月24日 読売新聞
神奈川がんばる企業エース2022 - 2022年7月6日 神奈川新聞「挑む中小企業」
心身ともに母親産後ケア - 2022年5月 外国人雇用・就労支援等検討会活動報告書
外国人産後ママのサポート - 2020年7月2日 オンリーストーリーWEB雑誌
産後ママと産後家族の笑顔を増やします - 2020年6月2日 住友生命保険様の女性向け情報誌「Felice」
日本中の産後ママの笑顔と産後家族のために - 2020年2月11日 かわさきFMラジオ
産後ヘルパー株式会社の起業ストーリー - 2019年8月1日 産業情報かわさきの掲載
「産後ヘルパー株式会社」受賞者インタビュー - 2019年5月17日 日本経済新聞
産後ケアにより職場復帰への影響を探る - 2019年5月5日 タウンニュース
夫婦で学べる産後ケア :総合川崎臨港病院と共催 - 2018年10月17日 共同通信 「起業者たち」
出産直後の女性支援「産後ヘルパー」職場復帰や育児スムーズに - 2018年9月1日 「創業手帳」
- 2017年8月10日 「ONLY STORY」
- 2017年8月25日 「シティリビング横浜」
- 2017年3月6日 「フジサンケイビジネス」
- 日本経済新聞 「子育て2015」
産後ケア ママも安心 - 読売新聞「きらり企業」
母親の心と体をケア - 日本経済新聞「つ・む・ぐ」
産後クライシス私が防ぐーママ、元気に社会復帰 - テレビ神奈川「カナフルTV」
神奈川なでしこブランド2015 - FMヨコハマ ラジオ「E-ne! ~good for you~」
LIGHT UP KANAGAWA 黒岩県知事 女性パワー全開なでしこブランド