コロナ感染防止の産後ヘルパー㈱の対策【2020.4.2第二報】
新型コロナウイルスの終息が見えない中であっても、お客様の出産は待ってくれません。よって、弊社としては、現時点においても産後ケアサービスは継続いたしております
ただし、十分な対策をとった上でサービスを継続いたします
(1)十分な対策とは
1 サービス提供について
・大前提として、お客様、ヘルパー、弊社の3社が合意した上でサービスを提供します
・サービス提供日数は、3者の合意の上で減らすことができます
(例)週5日間の契約の場合であっても、週3日間に減らすなど
・サービス提供時間は、3者の合意の上で、電車の混雑時を避ける時間帯に変更できます
(例)6時間コースの場合、10時半から15時半の5時間に時間短縮するなど
(例)8時間コースの場合も同様に、上記の時間に変更するなど
2 各産後ヘルパーの対応
・日常の生活や移動中は、マスクの着用、手洗いなど感染予防に努めております
・お客様宅に到着した直後に手洗いをいたします
・多少なりとも感冒症状(37度を超える発熱、咳、倦怠感 等)がある場合には、お客様宅に訪問せず、弊社よりお客様にご連絡いたします
(2)営業を中止する場合
・上記のとおり、1者でもサービス提供を拒否した場合
・国から緊急事態宣言が発令され、サービス提供が困難になった場合
以上、今後に置きましても、状況に応じた対応をいたします
※2020年7月16日加筆
(2)営業を中止する場合の記載は、2020年4月に発出された緊急事態宣言中を対象としておりました。よって緊急事態宣言が解除されている今は通常営業となりますので、キャンセル規定に基づきキャンセル料はかかりますのでご了承ください。
産後ヘルパー株式会社
代表取締役 明 素延
取締役 高久 広