FMラジオ初出演:産後ヘルパー株式会社
こんにちは。
産後ヘルパー株式会社の明ちゃんです。
2020年2月11日、ラジオ初出演をしました。^_^
ドキドキワクワクでした。
産後ヘルパー株式会社の過去•現在•未来を話しました。
産後ママの笑顔になると
赤ちゃんが笑顔なる!
また、
産後ママが笑顔になると
家族が笑顔になる!
さらに、
産後ママが笑顔になると
社会も笑顔になる!
産後ママの笑顔の為には、産後ケアは大事です!
以下は、
FacebookLIVEです。
以下は、ラジオライブの控え室で
ライブの様子
ライブが終わった後
ラジオ初出演で話した内容です。^_^
・事業内容
出産したママの心のケアと体のケアです。産後ママを休ませるのために赤ちゃんの世話、家事、料理(家族分込)、掃除もします。
特徴は、日本に今までなったママの産後ケアです。
母乳ケアはもちろん足マッサージ、お腹マッサージ、産後体操などママの体が早く元気になるように、母乳出がよくなるようにサポートをしています。
ママの産後ケアを効率よくするために、産後機器も無料レンタルをしています。
・始めたきっかけ
10年前に自分の出産経験です。
36歳の高齢出産であったため、母国の韓国で出産をしました。
その際、韓国は産後ケアと産後ヘルパーを当たり前に利用しておりました。
自分も産後ケア宿泊施設と産後ヘルパーを利用して、すごく産後楽になりました。
その後、2か月の赤ちゃんを連れて、日本の自宅に帰ってからが、ものすごく大変でした。
誰も助けてくれない独りぼっちの育児で、毎日泣き、結局は産後うつになりました。
私の産後うつが赤ちゃんに影響があり、赤ちゃんが寝ない日々がつくく、その後に赤ちゃんも病気で入院しました。
私が、仕事を始めてからは、乳腺炎になり、体がボロボロになりました。
結局、仕事もやめてしましました。
その後、自分の産後うつ、赤ちゃんの病気などにより、夫が難病で倒れてしまい、大学病院に入院することになりました。
その時、思いました。
どうして、天使の赤ちゃんを産んだのに天国じゃなくて地獄のようにつらいんだろうと
どうして、韓国のような産後ヘルパーが日本にはないんだろうと
あまりにも大変な出産・育児経験で、2番目の赤ちゃんは、絶対に産まないと思いました。
しかし、自分42歳になり、やはり、もう一人産みたいと思い、
「産後ヘルパーがないと産まない」と思い、韓国に行き、産後ヘルパーの資格を取得して、
2014年に「産後ヘルパー株式会社」を起業しました。
起業と当時に第2子を計画妊娠して、当社の初めてのお客さんは、私です。
自分で自分の会社の産後ケアを試した理由は、より良いサービスを提供したいと思いましたからです。
・使命感(ミッション)
6年前のミッションは「産後ママの笑顔を増やしたい」でした。
今も「産後ママの笑顔を増やしたい」というのは変わりません。
もう一つ追加すると「産後ケアにより女性が働きやすい環境・赤ちゃんを産みやすい環境を作りたいです」
つまり、産後ケア客様には産後サポートにより回復を早くして仕事を辞めないで続けられるようにする。
働く側の産後ヘルパーには、女性のみの新しい仕事を提供し、女性が働きやすい環境を作る。
・仕事の上で大切にしていること(バリュー)
明るく
素直で
延ばす
事です。
私(産後ヘルパー)が明るい笑顔でお客様を接すると、きっと産後ケアお客様も幸せで笑顔になるはずです。
・やってて良かったこと
3つあります。
私自身、産後ケアお客様、産後ヘルパーが幸せになりました。
具体的には、
1 自分自身が初めて自分の会社の産後ケアお客様になり、幸せでした。赤ちゃんも元気で、夫も元気で、家族も幸せでした。
2 産後ケアお客様が笑顔になりました。起業して6年目です。約900名の産後ケアお客様から大満足を頂いています。
3 産後ヘルパー達が、仕事に対してやりがいを感じ、赤ちゃん達からパワーをもらいながら笑顔で仕事をしています。
・今後のビジョン
起業6年目で、分かったことは、「産後ケアは女性だげの問題ではない」ということです。
産後ママが笑顔になると母乳出が良くなるから赤ちゃんにも良い。
産後ママが笑顔になると産後うつも予防できるからママのイライラが減るから夫との喧嘩も防げる。
つまり、産後ケアは女性だけではなく、家族のために、夫(男性)のために、社会のために、
必ず、必要である。
今後は、産後ケアの重要性と必要性を広げるために、産後総合研究所を作り「男性」と「社会」に情報発信をする予定です。
みんなが分かった欲しいです。
ママが笑顔になると赤ちゃんが笑顔になる
ママが笑顔になるとパパが笑顔になる
ママが笑顔になると社会が笑顔になります。