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産後ヘルパーの産後ケアコロナウイルス対策【2020.11.30 第6報】

新型コロナウイルス感染拡大の状況下における営業について

お世話になっております。産後ヘルパー株式会社の高久です。

この秋になってから、コロナ感染者数は拡大を続け、第3波となっています。

これから出産される方々にとっては、さらに不安が増幅していると思います。そのような中でも、産後ヘルパー株式会社一同は、これまでのコロナ第1波、第2波を乗り越え、産後ママのサポートを継続してまいりました。私達がサービスを停止することは、産後ママの行き場を失うことになるからです。

2 コロナ禍においても毎月40人以上のママを産後ケアしてきました

2020年4月に緊急事態宣言が発出された以降、産後ママだけではなく、サポートされる親兄弟の皆様も移動することが困難になりました。そのため一人で産後をすごさなければならないママたちが増加しました。

その結果、当社への依頼が急増し、毎月40人以上の産後ママサポートを、一日たりとも休むことなく産後ケアさせていただきました。もちろん、コロナ感染対策を徹底した上でのことです。ご理解あるお客様と各産後ヘルパーのお陰と思っております。今後もコロナの影響は続きますが、年末年始も休まずサポートさせていただきます。

 

3 コロナ禍のおける対策と産後ケアについて

ここで、改めて当社のコロナウイルス対策について記載させていただきます。

 

(1)定期研修を開催し、徹底的なコロナ対策を確認

2020年11月2日と12月5日に関東で、2020年11月11日と13日に関西で、定期研修を実施しました。この目的は別の記事で記載しますが、サービスレベルの向上と産後へルパーとしての意識と質の向上、そして万全なコロナ対策の確認です。

①2020年11月 関東地区 産後へルパー定期研修

2020年11月の産後ヘルパー定期研修

 

②2020年11月 関西地区 産後へルパー定期研修

 

 

(2)対策

・産後ヘルパーの小まめな手洗い・うがい・消毒の実施をいたします

・咳エチケット・マスクの着用をいたします(時にはフェイスシールドでサービスさせていただく場合があります)

・多少なりとも感冒症状(37.5度を超える発熱、咳、倦怠感 等)がある場合には、お客様宅に訪問せず、別のヘルパーを派遣いたします

・必要に応じて、混雑している時間帯への交通移動を回避。そのために、サービス提供時間を遅くしたり、短くするなど、柔軟に対応いたします

・そもそも弊社の産後ヘルパーは、全員プロの産後ヘルパーであると同時に、普通の家庭の主婦であり、そしてお母さんです。産後ヘルパー本人が最も感染を避ける努力を日常しています。

 

(3)営業を中止する場合

・再び緊急事態宣言が発出され、これまで我が国に経験のない状況あるいは社会的にサービス提供が困難と判断された場合は営業を中止します(なお、2020年4月に緊急事態宣言が発出された際をふくめて、これまで営業を中止したことはありません)

緊急事態宣言が解除されている期間、緊急事態宣言中においても、サービス停止を国や自治体から停止を求められていない場合は通常営業となりますので、キャンセル規定に基づきキャンセル料はかかりますのでご了承ください。

 また、このような状況ですので、当社のビジネスモデルをコピーした粗悪な類似企業や偽りの類似サービスには十分お気を付けくださいますよう切に願っております。

以上、引き続き、万全な対策を講じながら産後ケアサービスを提供してまいりますので、ご安心の上ご利用いただければ幸いです。

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