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メディア掲載受賞歴

産後ヘルパー株式会社のWEB雑誌の掲載

こんにちは。
産後ヘルパー株式会社の明ちゃんです。
WEB雑誌のオンリーストーリーに掲載されました。
https://onlystory.co.jp/stories/all/it/ages/8hZs6U8FJAI=
−オンラインシフトに伴って体験した失敗談・しくじりエピソードはありますか?
明氏:弊社では、一般的にコロナ前後で起こっている働き方のシフトにおいて変化が必要になったことは特にないんです。
免疫力の低い産後のお母さんや赤ちゃんと対面する仕事であるため、もともと衛生面には最新の注意と気配りを行なっていましたし、オンラインで産後ケアというのはできませんから。
それよりも、「しくじり」という言葉で連想したのは在宅勤務をする方が増えたこの時期における「夫婦関係のしくじり」です。私たちがよく見かけるのは、産後のケアが必要な時期のお母さんと一緒に暮らすお父さんのしくじり。仕事柄、お母さんに肩入れするような言い方に聞こえてしまうかもしれませんが、色々とあるんです。
例えば、お父さんも仕事で大変なことがあるのはわかりますが、家庭内にピリピリした雰囲気を持ち込んでしまってはいませんか?
また、お母さんがお友達と話している時、赤ちゃんが泣き出してしまった時、「うるさいよ」と怒ってしまったりしていませんか?こうしたことの積み重ねによって、お母さんからの信頼を失ってしまうお父さんが少なくないんです。
なかには家事を手伝ってくれたかと思うと、普段していないことなのであまりうまくいかず、機嫌を損ねてしまうお父さんも…。産後の方だけではなく、お母さんはそういったお父さんの行動、言動をみていて、小さなことの積み重ねによって信頼関係が失われていってしまうケースをよく見かけます。
もともと日本人男性は世界で最も家事に携わる時間が少ないと言われているんですが、上記の例に当てはまる方がいれば家庭内での姿勢や振る舞いを見直す機会を作るべきかもしれません。
なぜ、こんなことに詳しいかというと、現在産後ヘルパーの需要がとても増えているんです。産後のお母さんにとっては家事や育児も大変ですが、加えて外出自粛の影響で気分転換に出かけることもできない状況はかなり過酷だと思います。
お父さんは無理をして新しいことを覚える必要はありません。ただ家にいるお父さんには、笑顔でいて欲しい。それだけでお母さんはグッと楽になるし、家庭の雰囲気は変わると思います。
産後ママと産後家族の笑顔を増やします。
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